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パーティープロデュースからの新しいご案内やニュースなど
パーティープロデュース神戸とは
みなさん、こんにちは。
今回はパーティープロデュース神戸をこれまで利用していただいたお客様の声をまとめて
ストーリーという形でお伝えさせていただきます。
ぜひ、今後結婚式二次会の代行を検討中の方は参考にしてみてくださいね。
「結婚式二次会サービスの紹介」
結婚式の準備は大変だとは聞いていたけれど、こんなに大変だなんて。
私は大量のToDoリストを見て大きなため息をついた。
共働きで、しかもまだ一緒に住んでいるわけではなかったので、彼と時間を合わせて色々相談したり決め事をしていく事がまず大変なのだ。
人の式に参列した経験はあったので、結婚式ってこんなもん、というイメージはあったものの、想像以上に自分たちが選んだり決めたりしなければならない事が多かった。
料理を選び、ドレスを選び、披露宴の演出を選び、テーブルクロスやら会場に飾る花やら、ありとあらゆる事を選ばなくてはならず、非常に疲れていた。
極めつけはゲスト選定だ。
誰を呼ぶか、彼のゲストとのバランスを考えながら、会社の人、親戚、友人の中から選んでいくのに、何度頭が痛くなり、投げ出したくなったことか。
どうにかゲストを絞り込んだものの、やはり人数上限の関係で、招待したくても声をかけられない友人たちが大勢いる事が分かったので、私たちは二次会を開く事にした。
二次会に関しては、式場でも二次会会場の手配をしてくれるサービスがあったり、プランナーさんが二次会の事に関しても色々と心配してくださっていたり、それからゲストたちの参加費用のみで二次会開催ができるからお金はかからないと言われていたり、そういった安心要素が沢山あったので、あまり心配はしていなかった。
ところが、その考えが甘かった事を、私たちは思い知らされた。
「お二人は、二次会も実施されるとの事でしたが、幹事様は既に依頼されていますか?」
プランナーさんにそう聞かれたのだ。
「あっ、」と思った。
そういえば、友人の二次会では、仲の良い友人が幹事役になって集金したり司会をしたりしていたっけ。
何の準備もしていない私たちに、プランナーさんは呆れる事なく親切に二次会の幹事依頼と準備の進め方を説明してくれたが、それを聞いて、私たちは目が回りそうになった。
二次会は、放っておいて勝手に出来上がる類のものではなかったのだ。
考えてみれば当たり前かもしれないが、企画から進行まで、全て新郎新婦で考えて、幹事や司会を依頼した友人と事前打ち合わせをし、内容を決めて、出欠も自分たちで取り、会場とも連絡を取りながら進めなければならない。
挙式と披露宴の準備だけで既にいっぱいいっぱいだった私たちは、二次会の準備にまで手が回るわけがないと思った。
泣き言を言っても始まらないとは思ったが、気持ちが先に折れそうだった。
ひとまず私と彼で二次会の事は話すという事にして、式場との打ち合わせを終えた帰り道、彼が「二次会の幹事や司会にも、お礼はすべきだよな」とボソッと呟いた。
確かに、披露宴の受付を担当してくれる友人にはお礼をするし、余興をしてくれる友人たちにも心ばかりのお礼をするし、結婚式は「お礼」のお金が結構かかると思っていたところだった。
それからお車代などでも、想定外に費用がかさんでいる。
もうこれ以上お金がかかるのも、手間がかかるのも、正直無理だと思った。
しかし、二次会をやらないわけにはいかなかった。
披露宴に招待できない事情を話して「二次会だけでも参加してもらえると嬉しい」と口頭で声をかけてしまった友人が沢山いたし、披露宴に呼べない分、彼らはやはりせめて二次会には招待したかった。
面倒だが、まず幹事役を引き受けてくれる人の目星をつけて、司会や進行補佐役も探して依頼をしなければならない。
それも頼みにくなぁと思った。
結婚式の受付や余興だって「何も考えずに楽しむためだけに来てね」と言う事ができずに申し訳ない思いだったのに、二次会の幹事なんて、挙式や披露宴中も、その後に控えた二次会のせいで気楽には楽しめないだろうし、まさか挙式披露宴に招待していない友人に頼むわけにもいかないし、何にせよ、非常に声をかけづらかった。
私も数年前に二次会の受付と集金の役を仰せつかった事があったが、幹事と連携して仕事をこなすのはなかなか骨が折れた。
結局、二次会は楽しんだというよりも、仕事をした、やりきった、という感情しか残らなかった。
大切な友人の結婚式で、その友人の役に立つことができたから、それだけで幸せだったけれど、でも大変だったのは事実だ。
私は、自分の式に足を運んでくれる友人に、そんな思いはしてほしくなかった。
できればゲストは皆、何も気にせずに楽しんでもらいたかった。
その気持ちを彼に吐露すると「う~ん、なんか誰か代わりにやってくれるような、そういう代行会社みたいなのって無いのかな」と言って、インターネットで探し始めた。
「お」
早速彼が声を上げた。
「なになに、何か見つかった?」
そう言ってパソコンを覗き込むと、パーティープロデュース神戸という会社のホームページを見ていた。
「ふむふむ、二次会幹事代行って、まさに私たちが欲してるヤツじゃん」
もしこれが良いサービスだったら是非利用したいところだが…。
「でも、こういうサービスって、なんかすごく手数料が高いイメージ…。なんかさ、あれやこれやオプションつけられて、必要もないバルーン演出とか、高級プレゼントつきのビンゴとか、そういうのをモリモリに盛られてふんだくられそう…」
私がぶつぶつと偏見を呟くと、彼は「どんなイメージだよ」と笑いながら、料金案内のページを見せてきた。
「ほら、そんなに高くないみたいだぞ。しかも分かりやすい比較が書いてある」
彼が見せてくれたページには、友人たちに頼んだ場合と、パーティープロデュース神戸に依頼した場合にかかってくる費用の比較表が載っていた。
これによると、二次会関係で頼み事をしなければならない友人は、約8人。
新郎側4人、新婦側4人といったところだろうか。幹事や受付係、準備や司会などだ。
彼らと事前に打ち合わせをするのに、主に食事をしながら顔合わせと打ち合わせとなるが、その食事代は当然我々新郎新婦が持つことになる。
まさかファミリーレストランで済ませるわけにもいくまい。
軽くお酒など飲みながら、1人3,000円ほどかかったとして、それだけで28,000円だ。
そして、彼らに渡す謝礼金の相場が5,000円なので、4万円。
さらに当日はほとんど食事ができない司会と受付に関しては、二次会参加費用も新郎新婦が持つ事が多いらしく、司会1人と受付3人と仮定して、1人8,000円だった場合、3,200円がかかってくる。全部合わせると、なんと96,000円だ。
これは私たちが負担しないといけないという事だから、準備も大変な上に、これだけお金がかかるのは、なかなか厳しいところだった。
パーティープロデュース神戸の案内によると、この「友人たちにかかってくる費用」分で、二次会の準備や当日の仕切りなど、全てお任せできるという。
同じお金がかかっても、準備の負担がものすごく減るという事だ。
私たちがやりたい事、盛り込みたい事、どのような流れにしたいかなどは事前に打ち合わせさせてもらえるらしく、自由が全く効かないという事は無い。
希望を伝えて、内容を確認して、ものの2,3時間しか私たち新郎新婦は時間を割かなくて良く、他の準備は全てパーティープロデュースのスタッフさんたちがやってくれる。
これはもう、依頼しない手は無かった。
私たちは早速電話して相談に乗ってもらった。
パーティープロデュース神戸は、提携しているパーティー会場も豊富で、私たちの式場に近いところで、条件や希望にあった会場をすぐに提案してくれた。
驚いたのが打ち合わせのスピードの速さだ。
慣れたスタッフさんがテンポよくサクサクと打ち合わせを進めてくださり、まったく疲れる事なく、初回の打ち合わせは終了した。
その後、より内容を深堀りした打ち合わせをおこない、そこで二次会についてはほぼ全ての内容が固まった。
出欠を取る際に面倒にならないポイントやコツなども教えていただき、私たちはスムーズにゲストたちを招待し、出欠を取る事ができた。
そして迎えた当日。
こんなに楽をしていいのかしら、というぐらい、やる事が無いという意味でも、気持ちの面でも、楽だった。
友人たちに任せていたら、お礼を言ったり、ちゃんと食べられているかなど気にしたり、何かトラブルが起きた時には対応したりしなければならなかっただろう。
そういった心配事などは一切無く、プロの安定感抜群の司会者の方にお任せできて、お金の管理や出席者の受付も全てスタッフさんにやっていただき、安心だった。
また、驚いたのが、スタッフさんたちの笑顔とフレンドリーさだ。
私たちの結婚を心から祝福してくれて、楽しいパーティーにしようというお心遣いが伝わってきた。
おかげさまでとてもアットホームな雰囲気で、和気あいあいとした二次会となった。
後片付けも、会場への精算も、すべてスタッフさんに任せられたので、最後まで本当に有難かった。
友人たちにも好評で、数ヵ月後に式を控えている友人からは「二次会、幹事とかどうしよう、誰に頼めば良いんだろうって悩んでるところだったから、さっそく電話してみる!」との言葉をもらい、私も彼女の二次会の役に立てたような気がして嬉しくなった。
パーティープロデュース神戸のサービスが気になった方は下記リンクからメールかお電話をください。
お待ちしております。